女性に人気の南アフリカのハーブティーとして知られるのが、ルイボスティーです。
美容や健康に効果のあるルイボスティーですが、冷えを改善し子宮筋腫を予防してくれると言われているので、詳しく紹介します。
また、ルイボスティーはホルモンバランスも整え子宮筋腫になりにくくしてくれるそうなので、併せて解説します。
さらにルイボスティーの中にはグリーンルイボスティーと呼ばれる、従来のルイボスティーよりも希少価値の高い種類のものがあります。
そんなグリーンルイボスティーは、子宮筋腫にどのような影響があるのか紹介してきます。
ルイボスティーは冷えを取り子宮筋腫を防ぐ
子宮筋腫の大敵には、冷えがあります。
体が冷えてしまうと、血流の流れが悪くなってしまいます。
血流が悪くなると、子宮の機能が低下してしまいうことになり、子宮筋腫になるリスクが高くなってしまうのです。
しかしルイボスティーには、SODが入っていてさらにノンカフェインということもあって、カフェインとは違い血管を収縮させないので、血流が悪くならないメリットがあります。
そしてルイボスティーには、体内では作ることができないミネラルの亜鉛も含まれているのが特徴なので、リンパや血流の流れも良くしてくれるのです。
冷えを取ったり、抗酸化作用によって新陳代謝を上げて温かくなるルイボスティーは、子宮筋腫の予防に十分繋がると言われています。
ルイボスティーはホルモンバランスを整えるので子宮筋腫の予防になる
近年では食の欧米化が進んでおり、肥満の女性も増えています。
その結果肥満の女性は、エストロゲンのレベルが高くなる傾向にあるので、不妊症の原因となる子宮筋腫にもかかりやすい状態になります。
しかし、ルイボスティーはエストロゲンを含む、女性ホルモンのバランスを整えてくれると言われています。
女性ホルモンのバランスを整えることから、妊活にルイボスティーを取り入れる方も多いです。
さらに、便通を整えたりデトックス効果もあるので、肥満の解消や体質改善にも効果があるのです。
これは、ルイボスティーに含まれるミネラル成分や、食物繊維の働きによるものです。
そのためルイボスティーは、その機能性から子宮筋腫や、健康維持に役立つと言われています。
グリーンルイボスティーは子宮筋腫に効果がある
グリーンルイボスティーは、普通のルイボスティーと比べると発酵していないので飲みやすいと評判も高いです。
そんなグリーンルイボスティー子宮筋腫に効果があるとされています。
子宮筋腫が小さくなったり、消えたという例もあるくらいです。
それは、普通のルイボスティーとは違い発酵していないところに要因があると言われ、ポリフェノールがたくさん含まれ体内の活性酸素を除去してくれるのです。
さらに、体の巡りを良くするフラボノイドが含まれています。
そのために子宮の周りの血流を促進し、良くしてくれる効果があります。
その結果子宮に必要な栄養素を確保してくれるのです。
すると子宮筋腫になりやすくなる、老廃物や毒素を取り除いてくれる作用がグリーンルイボスティーには期待できると言われています。